ひとはみんなうんこをする

旧「光朗(ミツルー)の読書日記」。谷川俊太郎さんのエッセイでみた一節がかっこよくて変えました。窓際社員の読書日記です。感想と日々の日記が混ざります。

食味チャレンジ4「種無しピオーネ」(20250924)

と、「黄色いシャインマスカット」が今日のメインではないのです。

今日はむしろ、真打ちとして岡山産の「種無しピオーネ」を購入しました。

 

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646円。

一見房は小さそうに見えますが、グラム数にすると一番重いのです。

 

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グラム144円ですね。

シャインマスカットの値引モノと大体同じ価格。

そんなもんなのか?と、小生は思います。

 

ピオーネを舐めてもらっちゃ困る委員会の会長です。

 

ピオーネには種ありと種無しがあり、一般的には種ありの方が味が濃いとか言われます。

ホントか、と思うものの、割と小生も種ありと古木のピオーネをわざわざ求めたりしてました。

でも、どうですかね。

せっかくの種なし。

 

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割ると、中は若干の緑色。

色素はそこまで濃くありません。

あっ、服に紫色がついちゃった、とまではいかない程よい色づき感がたまりませんね。

 

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皮を剥いてみましょうか。

一般的にお尻から剥いていくというのが鉄則ですが、全然剥きやすい。

スルスルといけちゃう。

剥いている時に果汁が溢れ出るのでもったいない!と思う向きも多いと思います。

 

押し出し型の食べ方もできます。

皮と実の結合はそこまで固くありません。

ポリフェノールを感じたい、タンニンを感じたいという向きには、押し出しながら皮のエキスも飲むといいでしょう。これはこれで、美味しい。

 

でも、子どもにあげるときは、やっぱり剥きます。

二つに割ればより簡単ですが、実の弾力を味わいたい人には、やはりそのまま剥きましょう。

 

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カブリつく!うーん、ジューシー!

かつ、シャインマスカットとは違って、明確なマスカット香ではなく、もうちょっと栗みたいな芳香とセットにあって。

甘い!うまい!

 

一個大体大きいので一粒20gくらいあるね。

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個人的にはこの値段なら、ちっちぇーシャインよりも、全然ピオーネを選びます。食べでが違う。

 

ちなみに僕が好きなブドウは瀬戸ジャイアンツです。

名前がなんかかっこいい。

 

ではまた。

 

あっ、場所はどこもガッツリ甘かったよ!